こんにちは!!

皆様、ドラッグストアなどで販売されている市販のカラーと、サロンで施術するカラーの違いはご存知ですか?

今回は、その違いの一部をお伝えさせて頂きます!!

では、さっそく、

サロンでカラーをしている時、多少つーんとするにおいがすると思います。

それは、自然とアルカリ成分(アンモニア)が髪の外に揮発しているにおいです。

揮発することでアルカリ成分が髪の内部に残りにくくなっています。

一方、市販のカラー剤で『におわないカラー剤』といわれているものがありますが、「モノエタノールアミン」という、アルカリ成分を使用することで、においをおさえられています。しかし、その成分は、アルカリが髪の内部に残りやすい成分なのです。

では、なぜアルカリ成分が残ってはいけないのでしょうか?

まず、髪の外側にあるキューティクルが開きっぱなしになります。

そうすると・・・

色落ちの原因や、キューティクルがはがれてパサパサ、ダメージの原因になります。

市販のカラーをした方から「すぐ色落ちして金髪になっちゃった」と聞くことが多いですが、それは、どんな髪の毛でも色を入りやすくする為に、常に全力フルパワーなのです。

イコール!!

それはとてもダメージにつながります

サロンでは、お客様一人一人にあったお薬を使用させて頂いたり、トリートメントをしながら施術するため、

ダメージは最小限に抑えられます。

また、お客様にお似合いの色が把握できたり、流行色を施術できるのもサロンならではですね♪

ぜひ、サロンでのカラーをお楽しみ下さい★